ハートフォード製 ブラスター(モデルガン
Ver.2)を手に入れた。ブレラン病が再発したためだ。(笑)
過去に何回も発症しているが、今回は重症かもしれない。
中古で買ったので、初めからZOSPECさんのヒーロースクリューと
グリップエンドが付いていた。ラッキー。特にグリップエンドは超入手困難だからね。
しかし、それでもまだ突っ込み所が満載のブラスターだ。
順次、改造していく過程を記録しておく。
まず、最初に気になったのが、ボルトの可動範囲だ。
動きすぎる。ブラスターのレシーバー部に流用されてるステアーライフルは
ボルトが、1cmくらいしか後退しないようだ。
そこで、ボルトユニットのレール溝内に3mmのストッパービスを打ち
可動範囲を制限した。結構、いい加減に位置決めしたが
見事にプロップと同じ所でボルトが停止するようになった。満足。
レシーバーの後ろに付いているM3ボタンキャップも実際はM4で
ボルトの溝に刺さっている事もわかっているが、この改造は、また後で。
さらにイジェクションポートから見えるボルトは、ハンドルと同じように回転する。
ロータリーロッキングなのかは不明だが、この再現は、ちょっと難しそう。
ワーコンモデルの情報が世に出て、明らかになった事だが、ボルトハンドルを起こすと
ライトカバーから、リボルバーのシリンダーが見える。つまり、ハンドルの収まる部分に
穴が開いていると言う事だ。これは再現せねばならない。
ABSの綺麗な成形部品を切り刻むのは、かなり躊躇したが、やるしかない(笑)
仕上げは、荒いが、ザックリ穴を開けてシリンダーが見えるようになった。満足。
さらに、ヒーロースクリューの右下にあるダミーのキャップボルトもライブ化。
ハウジングはバカ穴にしてライトカバーにタップを切った。キャップボルトは、ステンレス製に交換。
ハウジングの固定がさらに強固になった。満足。