コナミ SHADO MOBILE 改


コナミから発売されている食玩 「謎の円盤UFO」シリーズのシャドーモービルだす。

今回は、こいつをLED化してみました(笑)以前、作った模型のモービルも発光ギミックを

組み込んだが、あの時は「麦球」だった。

中がどうなっているのか分解してみた所、当たり前だが結構、からっぽだった。

お菓子のオマケなので非常に小さいが、これならなんとか発光ギミックを組み込めそうだ。

やってみるとわかるが分解には根性と力が必要だ!精密ドライバーを接合部につっこんで

ムリヤリ引き剥がす。完全にぶっ壊すつもりでやらないとダメである。

上の写真はすでにマイクロスイッチをシャーシに組み込んである状態だ。

ボディ側は組立用の支柱やら強度を保つためのリブなどがついている。

電池BOXを入れるスペースになるので、全部切り落とす。

ライト、スモール、コックピット、それぞれ適当な大きさの穴を開ける。

この3箇所が交差する部分にLEDを取り付け全部、光らせてしまおうと言う安易な考えだ。

点灯用のスイッチは外観を損ねる事がないシャーシの底に埋め込んだ。

キャタピラより内側へ押し込むつもりだったが電池BOXに当たって入らない。(T_T)

スイッチの先端がでっぱった状態になってしまったが逆にこれを利用してやる事にした。

車体を上から押さえつけるとスイッチがONになる。はっはっは。これだ!

回路を組んでLEDの点灯試験を実施。簡単な回路なので間違いはないが

一応やっておかないと何故か不安・・・(笑)

シャーシを下に押さえるとスイッチオンというわけ。

後は部品をボディに押し込んで組み立てれば出来上がり!余裕で収まるはずだったが

実際はぎゅーぎゅー詰めになってしまった。基本設計が甘かった。

設計と言うより目測で部品を集めてきたので全部、収まっただけでも良しとしよう(^_^;)

こんなふうに点灯させる事ができるようになりました。

スモールもついてるし、少しだがコックピット内にも光が入る。ボディの下から漏れてる光が一番多いが構造上仕方がない。

思いつきで作ったわりには、まあまあの出来かな〜!(^o^)・・・・・おわり


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