許せん!チョコエッグ! (JAS39 Gripen編)


まず、この写真をご覧いただこう。

コンビニで売られている「チョコエッグ」世界の戦闘機シリーズから サーブ グリペン なんだす。

左がノーマル状態、右はボクが手を加えた物。

BBSなどで話題に上がった事があるので、その存在は知っていたが今まで買った事がなかった。

しかし実際に箱を手にとって機体の種類を見てるとグリペンがあるではないかい!

実はボク、グリペンが好きなんだす。(^o^)

で、初めて買った2個が グリペン と JSF X-32 だった。一発引きなのだ(自慢)

しかし組み立ててみると実機と全然、違う部分が多い。どうしても許せなかったので

手を加える事にしました。最初に気になったのがカナード翼の形状。

ノーマル写真でもわかるが、ぶ厚いし、バナナのように曲がっている。こいつぁ許せん!

実機図面から形状を修正し、出来る限り薄く削ってみた。これだけでもかなりシャープになったでしょ!?

勢い余って切りすぎたか!?(笑)

次は左右のエアインテーク。この大きさでは無理もないがノーマルではインテークが

ふさがっている。これも、許せん!左右とも開口しました。

さらには、不格好なタンク?が翼にへばりついている。許せん!(笑)

パイロンもないようなタンクなら、いっそない方がいい。削り取ってしまいました。

同じ様な形状の丸いサイドワインダー。許せん!グリペンの翼端ランチャーは結構、大きく

見えるので削ってランチャーに改造してやりました。

レドームの先端も微妙に丸っこい。子供への配慮だと思われるが、これも許せん。

とがらせました。

アンテナ類も分厚い物がたくさんついている。実機をこのスケール(6cmほど)に

ダウンすると殆ど見えないはずの物ばかり。やっぱり許せん!目立つ物を薄く削り後は切り落とす。

コックピット後方の排気口?これは、どうでもいい部分かも知れないがグリペンの特徴なので

穴を開け再現しました。

後は、削ったり切ったりした部分を塗装しなおして出来上がり。

実機は、かっちょええですなぁ〜〜〜!


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