NEC PC-9801N 復活計画
長期間、バッテリーパックを付けっぱなしにしていたので液漏れでひどい事になっていた。
これによる内部のダメージも懸念されたが分解するのでそのへんもわかるだろうと、あまり
気にしなかった。
本体の分解は非常に簡単だった。ビスを5〜6本外すとパカッと二つに割れた。
リード線が上下につながっているが全部コネクターで分離できそうだ。ラジペンで、引っこ抜いた。
看護婦>「先生、患部が見えました」
執刀医>「うむ。切除にかかる。メス!じゃなくてニッパー!」
執刀医>「2箇所もやられているな・・・難しいオペになりそうだぞ。」
執刀医>「はじめに丸い方の患部を切除する」
看護婦>「は・・はい・・」
*いつの間にか手術室のシーンになっていますが読み飛ばして下さい(笑)*
執刀医>「ふぅ〜〜〜・・切除完了」
看護婦>「せ・先生!血圧が!」
執刀医>「!!なにっ!ばかもん!血圧じゃないっ!電圧を計るんだ!丸い方は定格が3V、四角い方は6Vだぁー!!」
看護婦>「先生!電圧が異常に低下しています。き・危険です!先生っ!!」
執刀医>「・・・さくらくん、やるだけの事はやった・・残念だがあきらめよう・・この電圧では助からん・・」