レシーバー上部にイモネジが3箇所、付いている。六角穴の止めネジ。
プロップでは、これがマイナスの止めネジになっている。
ネジの専門店にマイナスのスリワリネジを注文してあったのが届いた。
市販品のネジを製品に合うよう加工。M4×3mmが2本と、M4×6mmを1本作製。カンペキである。満足。
ネジの角度は、銃を構えた状態でフロント側から、3時00分、11時58分、11時57分の方向が正しい。
そこいらじゅうのビスというビスをステンレス製に交換して、俺ブラ道を
突き進みつつあったが、やはり、ギンギラギンのステンレスは、ちょっと目立つ。
そこで、素人にも簡単にできるヒートブルー処理をしてみた。
ヒートブルー処理と言っても、台所のコンロであぶっただけ(笑) しかし、実に渋く、いい色になった。満足。
次は、先送りしていたボルトの改造。可動範囲は、調整したものの、まだレシーバービスの変更に
伴う溝の加工が残っている。
このようにレシーバー後端のビスはM3のダミー。これをM4のライブに変更する。
当然、ボルトの内部にまでビスが入り込んでいくので、ボルト側に溝を作る事になる。
M3のタップをM4に変更し、ボルト側も固定用サラビスギリギリまで削った。
前の加工で、可動範囲は制限されているが、このビスでも同じようにストッパーがかかる。
ダブルでボルトを停止させる。
加工が荒かったが、満足。(笑)