■ 707R Jr-01 ■
世界の艦船シリーズから改造第3弾?サブマリン707Rに出てくるJr1号艇です。
青6のフリッパーと同じく好きな潜水艦で、発売前から、ああしようこうしようと考えていました。
今回はスパイクローターのモータードライブとサーチライトの点灯をやろうと思いましたが
実物をみてみると思いの外小さい!分解した時点でモーターはあきらめました。
もっとも先に失敗したUFOと同じく中空ローターなので、実際にモーターが組み込めたとしても
うまく回転させられなかったかもしれません。
まずはバラバラに分解します。
結構、強力に接着してあって大変でした。
中の浮力材(スポンジ)も、ご丁寧に接着してあるので
撤去します。
これで配線を入れるスペースができました。
セイルのてっぺんに1個、両側のバラストタンクに2個、合計3個LEDを取り付けます。
もともとサーチライトは透明パーツでできていますのでLEDと入れ替えてやるようなイメージです。
取り付けるLEDの径に合わせて穴を開けます。左右に付けるLEDは胴体と別部品に付けますので
胴体側にも配線が通る穴を開けます。各LEDは瞬間接着剤で固定。セイルに付ける物はブルー、左右は
ホワイトのLEDにしました。(手持ちの組み合わせがこれしかなかった)
ピンボケで、すんまへん。
バラストタンクと思われる部分。ここに
左右のLEDが頭を出しています。
内側からLEDを差し込んだ状態。
本来の設定でもここにサーチライトが付いています。
セイル、左右のサーチライトの配線を接続しスタンドへ送る配線を下から出しておきます。
スタンドステーにちょうど配線が通る隙間があったので、そこを通しました。
本体を組み立てた所です。
指が写っているのでわかると思いますが
かなり小さいです。
ディスプレイスタンドは電池BOXを納める
関係で付属の物では小さすぎます。
たくさんあまっている(笑)コナミUFOシリーズの
スタンド2枚を組み合わせて作ります。
LED点灯用のスイッチを付けてできあがり。
以下、完成写真です。
2号艇も完成しました。
今度は電池BOXを自作から既製品のしっかりした物に改良。
コンパクトになりましたが厚みが増したか・・・
実際、電池を収納するのに、これほど容量はいらないのですが
ちょうどいい箱が売ってなかったんダス!