Mag Lite
ご存じマグライトでございます。特別に明るいと言う訳ではないですが
ボディの剛性や質感、価格が安い事などから愛用者が多いフラッシュライトです。(以外と歴史は浅い会社です)
ボクは子供の頃からフラッシュライト(懐中電灯とも言う)が大好きでした(笑)
そんな訳でマグライトも何本か所有しています。
ちなみにマグライトのスペルですが MAG LIGHT ではありません。MAG LITE が正しいのです。
スペルの間違いでは、ありませんので念のため(笑)
これは普段、一番使うマグでAAA(スリーA)と言う単四×2本のモデル。
作業服の肩ポケットにぴったり入るし明るさも上位に入りますが、小さいために頻繁に紛失するんですな、これが・・(T_T)
現在、使っている物で3本目。なくなっちゃうんだよね〜何故か・・・やはりネックストラップを使うのが良さそうです。
参考までに書きますと同じマグライトでも電池の大きさや本数に比例して明るくなる訳ではないんです。
この事を知っているのはよほどのマニアか日常的に数種類のマグを使っている人(やっぱりマニア?)だけですな。
それぞれの特性があって大きさのわりには暗いモデルもあります。
ちなみにマグシリーズで最悪に暗いのは 2CELL-C(単二×2本)。絶対に買わない方がいい。(あくまでも個人的な見解です)
マグライトの最小モデル、ソリティア。単四×1本のモデルで長さはタバコと同じです。
ボクは非常用でいつもカバンに入れて持ち歩いています。こいつは単四1本でも非常に明るい!
マグライトシリーズ中、最高の出来と言っても過言ではない。(大きさと電池の容量を考えた場合です)
カバンに入れておくなら絶対、おすすめのライトです! 今、流行のLED仕様にもチャレンジしてみました。→ GO!
これが一番、世に多く出ているマグライトだと思います。AA(元祖ミニマグライト)単三×2本のモデル。
普通の人(マニア以外)が持ってるのを良く見かけます。どこのホームセンターでも大抵、置いてあるでしょう。
大きさも手頃で明るさもGOODなんですが持ち歩くとなると、これがちょっと大きい。
このモデルは家庭での停電用として使うのが正しい。レンズキャップを台座にしてキャンドル風にも使えます。
長時間、非常灯として使用できます。
しかし最近ではLEDライトに主役を譲り、まったくと言っていいほど出番がなくなっていました。
複数本、所有しているので何とか復活させたく、AA用のラクシオンLEDが発売されたので1W LED使用に変更しました。
これでまた活躍してくれるでしょう。 → TerraLUX Ministar2に改造
これは自分でも失敗したと後悔している 2CELL-D 単一×2本のモデル(T_T)
明るさが今ひとつなんです・・・車のトラブルを想定して夜間、長時間点灯に耐える容量、つまり単一電池使用でさらに
ダッシュボードの中に入る大きさ。これを考慮して選んだわけです。前述の言葉を引用するならば
「絶対に買わない方がいい」(笑)
てな訳で、コイツもLEDしてしまう事にしました。 (笑)→ TEKTITE(テクタイト)LEDバルブ
使用頻度が一番、多い仕事用 4CELL-C 単2×4本のモデル。
アルカリ電池の新品状態ならシュアファイアー6Pに匹敵する明るさがあります。長時間の点灯も可能。
ホルスターで携帯する事を考えると、これくらいの長さが限界かと思います。身長178cmのボクが実際に使った感想です。
現在は、こいつもTEKTITEの1WLEDユニットに換装してあります。
仕事で使っていると、どうしてもキズだらけになります。床に立てて置く事が多いのでレンズキャップはガリガリ。
まあ、マグライトはキズだらけってのが逆に味が出ていいんです!?←ボクだけ?(^_^;)
右は自作のホルスターです。手芸センターで買ってきたベルトとワンタッチジョイント、ホームセンターで買ったステンレスリングを
使って作りました。マグライト純正のホルスターもあるんですが、カッコ悪いし、ベルトを外さないと通せないタイプですので
使い勝手が悪いんですわ。(純正品は持ってません) *最近、知ったんですがベルトを外さなくても通せるようです。
ライト本体を通すリングが金属(純正は樹脂)ですので抜き差し時の「シャキーン」って音も気に入っています(アホだすな)